10月30日(水)
社内は週末の神保町ブックフェスティバルに向けて、サイン本やらバーゲン本やら、新事業開発部の浜田が作ったトートバッグなどが山積み。今年は11月2日から4日の三日間の開催になるが、もちろん私は初日はパスし、ナビスコカップ決勝に馳せ参じる。
朝イチで注文のあった『謎の独立国家ソマリランド』を大手町に直納した後、会社に戻ると不愉快な出来事が待っていて、すがすがしい気分が台無し。
営業にでかける。
とある書店さんで小さな積み重ねの末、売れ出した本の話。ただし出版社の方がそのことに無頓着でもったいないとのこと。
たとえ1冊だったとしても売り上げはその積み重ねであるのだから、売れたことに敏感でいるよう肝に銘じる。