「僕らにとって一番辛いのは、忘れられてしまうことです」
酒場取材40年の「酒とつまみ」創刊編集長が聴き歩いた生の声。
コロナに翻弄された酒場の記録。
当面の間、休業いたします。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、休業、時短営業、ソーシャルディスタンス、酒類提供禁止、人数制限、90分、感染対策、テイクアウト、お弁当、ランチ、検温、消毒、アクリル板、マスク飲食、ノンアル、酒類提供午後7時まで、飲食店8時閉店、持続化給付金、雇用調整助成金、営業自粛協力金...
酒場の主たちは何を考え、どう過ごしてきたのか。
コロナに翻弄された酒場の記録。
当面の間、休業いたします。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、休業、時短営業、ソーシャルディスタンス、酒類提供禁止、人数制限、90分、感染対策、テイクアウト、お弁当、ランチ、検温、消毒、アクリル板、マスク飲食、ノンアル、酒類提供午後7時まで、飲食店8時閉店、持続化給付金、雇用調整助成金、営業自粛協力金...
酒場の主たちは何を考え、どう過ごしてきたのか。
▪️四六判並製 ▪️320ページ(オールカラー)
ISBN 978-4-86011-497-8
[著者プロフィール]
大竹聡(おおたけ・さとし)
一九六三年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーに。2002年仲間と共にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊。『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』(ちくま文庫)、『ずぶ六の四季』(本の雑誌社)など著書多数。