口開け酒場で、ひとり呑み
暮れなずむ口開けどきに店を訪れ、ひとりゆるりと心地よく酒と肴を楽しめる酒場を、「古典酒場」創刊編集長・倉嶋紀和子が紹介――
バックナンバー
- 第3回 色とりどりの小鉢料理、お任せで続々と。
- 種市先輩に会いにあまちゃんが通う寿司屋がある。2013年に放送されたNHKの朝... (24.12.14)
- 第2回 愛されて半世紀。酔客たちを魅了し続けるモツ味噌焼き
- 口開け16時。引き戸の桟ひとつひとつまで綺麗に拭き上げられた店内に、待ちかねた... (24.11.11)
- 第1回 寄席前に一杯。純米酒をキュ~ッと
- 朝酒のメッカとしても名高き東京・上野。安く呑める大衆酒場の牙城において、厳選さ... (24.10.08)
著者紹介
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倉嶋紀和子
くらしま・きわこ
熊本県生まれ。お茶の水女子大学大学院を経て出版社に入社。三度の飯より大好きな酒の本をつくりたいと酒場雑誌『古典酒場』を創刊し、編集長を務める。著書に『Tokyoぐびぐびばくばく口福日記』(新講社)。主な出演番組:CS旅チャンネル「にっぽん酒処めぐり」、テレビ東京「二軒目どうする?」。SSI認定 きき酒師。令和4年度酒サムライ叙任。球磨焼酎案内人。古典酒場部主宰。