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  1. 第171回直木賞選評を読んで徹底対談。マライ「これといった反対もなく『ツミデミック』授賞。今回のMVPは浅田次郎氏!」杉江「言いたいことを遠慮なく言う人がやっぱり選考委員には必要」
    2024年9月13日更新
  2. 第171回芥川賞選評を読んで徹底対談。杉江「際立った論点があまりなかったのは「サンショウウオの四十九日」「バリ山行」の対極的2作授賞の安心から?」マライ「平野啓一郎氏の厳しさはインパクトあった」
    2024年9月13日更新
  3. 第171回直木賞受賞予想。マライ「なぜ〈成瀬〉シリーズが候補にない?」杉江「イチオシは『地雷グリコ』、予想は『あいにくあんたのためじゃない』だが、前作で候補にして欲しかった」
    2024年7月15日更新
  4. 第171回芥川賞受賞予想。杉江「朝比奈秋がようやく候補に!『サンショウウオの四十九日』には減点要素が見つからない」マライ「退潮的心象風景を的確に切り取った『海岸通り』を推す」
    2024年7月15日更新
  5. 第170回直木賞選評を読んで徹底対談。マライ「『ともぐい』論争を活写する林真理子評が良かった」杉江「『八月の御所グラウンド』については、浅田次郎評がもう一言欲しい」
    2024年3月19日更新
  6. 第170回芥川賞選評を読んで徹底対談。マライ「『東京都同情塔』の選評に“言い切りの回避”を感じる」杉江「『アイスネルワイゼン』の落選は普通のエンタメっぽすぎるからか」
    2024年3月19日更新
  7. 第170回直木賞受賞予想。杉江「激戦を制するのは、加藤シゲアキ『なれのはて』と『ともぐい』か」マライ「『八月の御所グラウンド』『ラウリ・クースクを探して』も推したい」
    2024年1月12日更新
  8. 第170回芥川賞受賞予想。杉江「『猿の戴冠式』は言語小説特集のような候補作中でも異色」マライ「直木賞も含んだ全候補作の中で一番怖い『アイスネルワイゼン』を推す」
    2024年1月12日更新
  9. 第169回直木賞選評を読んで徹底対談。杉江「京極夏彦さんが選考委員に入ったことは非常にプラス」マライ「魂に食い込むか?アドレナリンが沸き立つか?は重要じゃないのか」
    2023年9月13日更新
  10. 第169回芥川賞選評を読んで徹底対談。杉江「俗情と結託した読みと芥川賞の間には線を引くべきだという態度が見える」マライ「『ハンチバック』衝撃の波及についてもっと読みたかった」
    2023年9月13日更新
  11. 第169回直木賞受賞予想。杉江「消去法で永井紗耶子『木挽町のあだ討ち」」マライ「脳内で絶叫が谺するような超快作は無かったかも」
    2023年7月19日更新
  12. 第169回芥川賞受賞予想。マライ「市川沙央『ハンチバック』が凄すぎる、有り金全部!」杉江「乗代雄介『それは誠』と『ハンチバック』が同率」
    2023年7月19日更新