「杉本結」
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"3つの選択"が運命を変える新感覚サスペンス『世界一不運なお針子の人生最悪な1日』
19歳で制作した同名短編がジョエル・コーエンに絶賛され、一躍注目を集めた新鋭フレディ・マクドナルド監督の長編デビュー作。
12/17 (Wed)-
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宝石泥棒と特別な仲間たちが見つけた"本当の宝物"──心温まる感動作『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』
フランスで大ヒットを記録し、『最強のふたり』を超える公開初日の動員数で、フランス映画史上歴代2位を達成。観客動員数は1080万人(国民の約7人に1人)という社会現象級の注目作が、ついに日本で公開されます。
12/15 (Mon)-
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『シャドウズ・エッジ』 香港アクションの底力がここに!ジャッキーが再び魅せた
本作は、香港映画界の巨匠ジョニー・トー監督作品の脚本を多数手がけてきたヤウ・ナイホイが、監督デビュー作『天使の眼、野獣の街』(07)を大胆に再構築した作品です。
12/10 (Wed)-
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アリ・アスターが切り取る "あの狂気の数ヶ月"『エディントンへようこそ』
アリ・アスター監督らしく過剰表現や暴力描写もあるが、そこで描かれるのは紛れもない現実の影。人間が徐々に狂い始めた"あの瞬間"を思い出させる、生々しい空気が漂っている。
12/ 9 (Tue)-
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歪む記憶と愛のスリラー『ピアス 刺心』
台湾発の刺心スリラーがあまりにも衝撃的でしたので、紹介したいと思います。
12/ 3 (Wed)-
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「変わっていくふたり」----『佐藤さんと佐藤さん』が描くリアルな結婚と現実
この作品は、かなりリアル。日本では 結婚後3年以内に離婚する夫婦が約18〜20%。さらに、そのうち約4割が"産後2年以内に離婚"を決意しているというデータもある。
11/25 (Tue)-
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ネタ切れ知らずのインド映画。『マーク・アントニー』がとにかくヤバい
こんな作品見たことない!面白いインド映画をまたひとつ大発見しました。
11/17 (Mon)-
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法と人権を問い直す衝撃の社会派ドラマ『ブルーボーイ事件』
1960年代後期、日本は東京オリンピックや大阪万博で沸き立つ高度経済成長期を迎えていた。その裏側では、社会の急速な変化に伴い、法の網目からこぼれ落ちる人々がいた。
11/11 (Tue)-
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『モンテ・クリスト伯』愛と復讐が交差する、息を呑む178分
文豪アレクサンドル・デュマによる傑作小説「巌窟王」が、新たに映画として蘇る。150年以上経った今でも観客の心を揺さぶる。
11/ 6 (Thu)-
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余白を歩く映画。『旅と日々』
『ケイコ 目を澄ませて』(22)、『夜明けのすべて』(24)などで映画賞を席巻し、現代日本映画界を牽引する三宅唱監督の最新作。
11/ 5 (Wed)-