あなたはなんでSNSを更新してるの?『#ミトヤマネ』
現代社会の「闇」とも言えるデジタル、SNS社会の怖さを描いた『#ミトヤマネ』。SNSを少しでも利用しているならもう他人事としてとらえていてはいけない。次は自分の番かもしれないという気持ちで鑑賞してほしい。
8/22 (Tue)極限の選択をしたボクサー。『アウシュヴィッツの生還者』
ついに打ち明ける時が来た──生き残った本当の理由。アウシュヴィッツからの生還者が明かす衝撃の実話が、スクリーンに映し出される。
8/ 4 (Fri)スケールが桁違い!夏のお楽しみ映画『キングダム』
夏のお楽しみ映画ともなっている本作。公開中の『キングダム3 運命の炎』を映画館で楽しむ前に、ぜひ過去作もおさらいしましょう。
8/ 3 (Thu)知らぬが仏?『イビルアイ』
夏といえば、背筋がひんやりとこおるような作品を観たくなりませんか? ホラー、スリラー、サイコ、サスペンスとさまざまなジャンルがありますが、今回紹介するイビルアイはメキシコからやってきたスリラーです。
7/24 (Mon)命をかけたベストセラー『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』
原作はオーストリアの作家、シュテファン・ツヴァイクの「チェスの話」。完成した直後に自殺を選んだために、これが最期の小説となった。
7/21 (Fri)過去に浸り涙。『CLOSE/クロース』
監督を務めるのは、前作『Girl/ガール』で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン。今回は学校という場所を舞台に2人の少年の心の葛藤が美しい色彩と共に描かれる。
7/10 (Mon)タイトルの意味を考えてみてほしい『1秒先の彼』
台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』を原作として男女のキャラクター設定を反転&舞台を京都に移し、監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組んで新たに生まれ変わった『1秒先の彼』を紹介する。
7/ 5 (Wed)眠れない高校生の青春ストーリー『君は放課後インソムニア』
本作はオジロマコト原作の同名漫画を実写化した作品。現在、アニメ化もされ放送中という人気のある作品です。題名のインソムニアって、どういう意味か知っていますか? あまり聞きなれない言葉ですが「不眠症」という意味の英語です。
6/22 (Thu)オバマ元大統領も大絶賛の一作『カード・カウンター』
監督・脚本ポール・シュレイダー×製作総指揮マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』のコンビが再び手掛ける"復讐と贖罪"の傑作スリラーを紹介したい。
6/16 (Fri)働くすべての人へ!『アシスタント』
本作、主人公のジェーンの気持ちになって観てしまいがちな作風になっている。会社になんらかの不信感や違和感を感じている人にはもちろん刺さるし観て欲しい。
6/12 (Mon)