「鬱川クリスティーン」
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『わたしを離さないで』を観て、気分がどん底まで落ちた!
友達がほしいとか、モテたいとか、WiiUほしいとか、仕事しないで楽したいとか、全部もうほんとにすみませんでした!と思うしかない。そんな映画です。
1/26 (Sat)-
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『ライフ・イズ・ビューティフル』を観たのに、一粒の涙も出ないことに新年早々腹が立った。
年末、久しぶりに実家に帰ったら、家族にすら人見知りしていることに愕然としました。これはいかん! 感情を奮い立たせねば! というわけで、部屋に籠もって観ました。
1/ 6 (Sun)-
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『おろち』を観て、シミ・シワを受け容れる大事さを学んだ。
29歳になると美貌が崩れ、醜い姿になってしまう家系に生まれた女たちの話。いわゆる逆美魔女です。というか逆美魔女は普通の人のことですね。よくわからなくなってきました。
1/ 5 (Sat)-
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『ぼくのエリ 200歳の少女』で学んだ断られるリスクの少ない誘い方。
ヴァンパイヤという古典的な題材を、死ぬほど美しく、おぞましく描いた超名作『ぼくのエリ』。アポイントの取り付け方も学べます。
11/23 (Fri)-
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『ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女』を観て、叶わない自意識を捨てようと思った。
次男・エドマンドが教えてくれます。身の丈を受け容れることの心地よさを。
11/17 (Sat)-
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『Mr.&Mrs.スミス』の夫婦喧嘩を観て、なんだか安心した。
ブラピとアンジーの出会いのきっかけになった映画。ただの夫婦喧嘩もここまでやると圧巻です。
10/21 (Sun)-
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格差社会もアリかと思えてくる『WALL・E』
荒廃した地球にたったひとり残されたロボットのお話。人類の描かれ方に、いろいろと考えさせられます。
10/20 (Sat)-
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アベンジャーズの次はこれ。『座頭市と用心棒』
プロのマッサージ師という設定でありながら、まったく気持ちよくなさそうな座頭市の揉み方。まさに志村!
9/30 (Sun)-
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堺雅人の微笑はやっぱりモナリザ級。『ツレがうつになりまして』
本当に苦しくて辛くて泣き出してしまうというシーンで、山南マンが見せてくれる微笑泣きともいえる泣きの演技は、これまで見た中で最強の泣き演技。
9/23 (Sun)-
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世界が終わる、その前に。『2012』
守るべき人がいると、こんなにも人は爆走できる。と、考えると、守るべき人が特にいない者は即死。それ、わたくしのことですわ。
9/ 9 (Sun)-
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『トラック野郎 御意見無用』に学ぶべき、無意味の美学。
観ずに死んではいけないと常々(というほどでもない)耳にしていましたが、なるほど、とてつもなく下品で最高です。
8/18 (Sat)-
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『ゴースト・ドッグ』に学ぶサラリーマンスピリット。
いかなる時も主君に敬意を払う、黒人マフィア侍のゴースト・ドッグ。彼にジャパニーズ・サラリーマン精神を学びました。
7/27 (Fri)-
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『X-MEN』のサイクロップスに感じる童貞感
彼の特殊能力は非常ににかわいそうなものです。目を開けていると、両目からビームが出続けてしまうのです。とても面倒臭いです。そんなサイクロップスが好き。
7/26 (Thu)-