「峰典子」
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冬に飽きたら季節外れの夏映画を『プールサイド・デイズ』
いよいよ冬服に飽きる3月である。晴れた日には軽いコートを着ているが、まだ後悔することも多い。分厚いタイツを脱ぎ捨てて、部屋中の窓を全開にしたい。
3/ 1 (Fri)-
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壊し、壊され、再生する『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
マシュー・マコノヒーがアカデミー賞主演男優賞を受賞した『ダラス・バイヤーズクラブ』を手がけたジャン=マルク・ヴァレ監督による作品で、主演は一度見たら忘れられない顔立ちのジェイク・ギレンホール。
2/28 (Thu)-
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シェイクスピア作の青春『ヒース・レジャーの恋のからさわぎ』
故ヒース・レジャーの代表作と言えば、『ダークナイト』や『ブロークバック・マウンテン』を想像するかと思うのだが、ハリウッドデビュー作の『恋のからさわぎ』は、劇場未公開作品であったため、未見の人が多いのではないだろうか。
2/26 (Tue)-
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死に際のいい男ショーン・ビーン
数年前のことだが、アメリカの某カルチャーサイトが発表した「劇中でよく死ぬ映画俳優TOP10」というランキングを見かけた。そこで栄えある(?)1位に選ばれていたのは、イギリス人俳優ショーン・ビーンである。
2/25 (Mon)-
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ホットケーキが繋ぐ父娘の絆『エディー・マーフィーの劇的1週間』
日本では劇場公開されておらず、DVDスルー扱いなので、作品自体が知られていない。笑って泣ける感動コメディ好きのあなたにオススメしたい、ハートウォーミングな父娘のドラマです。
2/13 (Wed)-
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ピュアな初期衝動に胸ギュンギュン『ブリグズビー・ベア』
クマにやられた2018年。パディントンとプーの間にもう一匹、イケてるクマがいたことをぜひ取り上げたい。
2/ 7 (Thu)-
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川下りシーン満載のネイチャー・サスペンス『激流』
決して、アウトドア志向の知人ばかりではないのだが、年に二、三回ほど「念願の川下りをしました」という報告をSNSで目にする。
2/ 4 (Mon)-
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恋の暴走列車が止まらない『フィリップ、君を愛してる!』
愛のために嘘だらけの人生を送ったひとりの男と、その恋模様を描いた話である。「僕を生かしているのは、ひと目彼に、という想いだけ。」劇中でこう語るのは、IQ169という賢さをもつ、元警官のスティーヴン(ジム・キャリー)。
2/ 1 (Fri)-
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諦めちゃいそうなあなたへ『マダム・イン・ニューヨーク』
今年こそは! という思いから、年明けには通信講座の申し込みが殺到するのだそうだ。目標を達成できるか否かは、スタートダッシュにかかっているのかもしれない。
1/31 (Thu)-
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奇跡がただただ胸に染み入る『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』
今年もアカデミー賞の季節がやってきた。このレビューでも過去の受賞作について触れてみたいと思う。2017年度に6部門のノミネート、作品賞を獲得したのがこの作品『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』である。
1/29 (Tue)-
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選択を繰り返す恋と人生『マイ・ファニー・レディ』
「左か右かの選択は人生に100万回ある。」焼き鳥屋に入ろうか。それともビストロに入ろうか。メールに返信しようか、見なかったふりをしようか。ショッピングに出かけようか、億劫だから今日は寝ていようか。
1/21 (Mon)-
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こじれた三角関係の行く先『マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ-』
いま一挙一動が気になる女性のひとりが、グレタ・ガーヴィグである。
1/18 (Fri)-
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鼻がツンとして、胸があたたまる。『100歳の少年と12通の手紙』
森の動物たちは冬眠し、木の葉は落ちて地面に積もる。人間は分厚いコートを纏い、窓からは冷たい隙間風が吹く。生物の動きがスローになる秋から冬は、もの哀しく、誰しもがちょっぴりセンチメンタルになってしまう。
12/28 (Fri)-
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支離滅裂の科学おバカ映画『ヤング・アインシュタイン』
まず、監督・主演の名前がヤッホー・シリアスというところから、笑ってしまう(ふざけているのかと思ったら本名)。
12/26 (Wed)-
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一攫千金を目指すドリームストーリー『ゴールド-金塊の行方』
昔から「地獄の沙汰も金次第」というが、大金は人の人生を大きく狂わせてしまう。年に1度くらい宝くじを買って、当たった時の妄想に耽る。車を買おうか、どこに旅をしようか。きっと、それくらいがちょうどいいのである。
12/18 (Tue)-
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『いつだってやめられる』は、シリーズ3までやめられない!
早くレビューを書きたくて、DVDリリースを待っていた作品である。し。
12/14 (Fri)-
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J・ローレンスの骨太演技でやる気を注入『joy』
2018年の目標だったことを、無事に達成できたという人はどれくらいいるだろうか。ダイエットに勉強、仕事、片付け、習慣。自己開発系の本がどれだけ書店に並んでも、最後までやり遂げることって、本当に難しい。
12/ 7 (Fri)-
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もうすぐ私はすべてを忘れる『アリスのままで』
ことばを持っている動物はたくさんいるが、言語を持っているのは人間だけである。識者によって考え方に差はあるも、世界には約8,000ほどの言語があるそうだ。
12/ 3 (Mon)-
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優雅な母娘の成れの果て『グレイ・ガーデンズ』
NYの富豪が暮らす地として有名なイースト・ハンプトンにある広大な屋敷「グレイ・ガーデンズ」に暮らす母娘を、ドキュメンタリー映画の作家チーム・メイスルズ兄弟が撮影した、1975年公開の『グレイ・ガーデンズ』を紹介したい。
11/29 (Thu)-
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もしもサンタに兄がいたら『ブラザーサンタ』
信じたくはないけれど、あと何回かの週末を過ごしたら今年が終わる。現実を受け入れられない人は、ちょっとひねくれた笑える映画で、クリスマス気分を高めるというのはどうだろう。
11/21 (Wed)-