「トキエス」
胸が苦しくなるほどの臨場感『ユナイテッド93』
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ。この事件で4機もの飛行機がハイジャックされましたが、ユナイテッド航空93便だけは唯一テロリストの目標地点に到達しませんでした。
5/ 9 (Mon)恋に盲目になると起きる大惨事『悪魔の恋人』
『キューティ・ブロンド』シリーズのリース・ウィザースプーンと、『テッド』シリーズのマーク・ウォールバーグが共演するサイコサスペンス『悪魔の恋人』。1996年に製作された本作は、ティーンエイジャーならではの"盲目な恋"が引き起こす大惨事を描いています。
4/26 (Tue)ハル・ベリー演じる最強の母『チェイサー』
サスペンススリラーかと思いきや、本編のほとんどが激しいカーチェイスシーン。まさに邦題がピッタリすぎるこの映画は、ハルの強すぎる母親っぷりに圧倒されました。
4/20 (Wed)生きづらいと感じているあなたに『生きてるだけで、愛。』
他人にとっては「普通」のことが、なんだか自分にとっては難しい。自分で自分が嫌になる......いま、生きづらいと感じてしまっている人は少なくないと思います。そんな方にぜひ見てもらいたいのが『生きてるだけで、愛。』。
4/18 (Mon)伝説の生き物を迫力のあるPOVで。『トロール・ハンター』
POV(視点ショット)映画でファウンドフッテージ型のこの映画は、『パラノーマル・アクティビティ』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』好きな方におすすめ。
4/12 (Tue)ウソが下手な人がウソを重ねたら......『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
下ネタ全開のタイトルに一発で惹かれた人も多いかもしれません。タイトルのイメージ通り、ダークコメディで個性的な一本に仕上がっていました。
4/ 7 (Thu)家の中の写真が一瞬にして消えたら『ダークスカイズ』
『パラノーマル・アクティビティ』や『インシディアス』シリーズを手掛けてきたジェイソン・ブラム製作のS Fホラー『ダークスカイズ』。ある郊外に住む一家に襲いかかる不可解な出来事と、徐々に家族が混乱に陥っていく姿を描いた本作は、ホラー映画好きにはたまらない衝撃的映像と、ゾッとするエンディングがたまらない一本に仕上がっています。
4/ 5 (Tue)家の中の写真が一瞬にして消えたら『ダークスカイズ』
ある郊外に住む一家に襲いかかる不可解な出来事と、徐々に家族が混乱に陥っていく姿を描いた本作は、ホラー映画好きにはたまらない衝撃的映像と、ゾッとするエンディングがたまらない一本に仕上がっています。
3/30 (Wed)マイホームへの異常な執着『侵入する男』
2019年のアメリカのスリラー映画『侵入する男』。『オーロラの彼方へ』や『僕のワンダフル・ライフ』などで知られる大御所俳優のデニス・クエイドが不気味な中年男性を演じています。テーマは、よくスリラーで描かれるような異性への執着......ではなく、なんとマイホームに対する執着なんです。
3/14 (Mon)殺人鬼が作ったアトラクション『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』
恐怖とスリルが楽しめるアトラクション、お化け屋敷。安全が保証されているはずのアトラクションが、実は危険だらけだったら? そんな恐怖の館を登場人物たちとめぐる映画が『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』。
3/10 (Thu)人を信じられないあなたへ『ラーヤと龍の王国』
これまで数々の感動物語を世に送り出してきたディズニーが、少女の戦いを描いた『ラーヤと龍の王国』。人を信じられなくなった人の心に響く、ディズニー屈指の感動作となっています。
3/ 3 (Thu)話が衝撃的に二転三転...どんでん返し好きな方におすすめしたい『仮面病棟』
坂口健太郎と永野芽郁共演の映画『仮面病棟』。ベストセラーとなった原作小説を執筆したのは、なんと現役医師です。そんな本作では、鉄格子で閉ざされた空間の深夜の病院を舞台に、ピエロの仮面をかぶる凶悪犯からの脱出劇が繰り広げられています。
3/ 2 (Wed)"親になる覚悟"の先にある幸せ『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』
『40歳の童貞男』などで知られるジャド・アパトー監督がメガホンを取った映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』。笑えるコメディ......というより、子どもを持つことの素晴らしさみたいなものが溢れているキラキラした一本でした。
2/24 (Thu)「痛い......!」の90分。『死霊のはらわた』
1981年に公開され、今でも人気を誇るスプラッターの金字塔『死霊のはらわた』。そんな本作のリブート版が2013年に同名タイトルで公開されました。"狂気"を求めるオリジナル版のファンを満足させるほどの抉ったらしい描写が満載。
2/22 (Tue)鳥肌が止まらない...若手画家の心の闇×都市伝説『キャンディマン』
近年、『ハロウィン』や『チャイルド・プレイ』など昔に大ヒットした映画のリブート版(もしくは、何年ぶりかの続編)が登場するなどしてホラー映画業界が大いに盛り上がっています。そんな中2021年に注目を浴びた作品の一つが『キャンディマン』。
2/ 7 (Mon)貪欲なホラー系YouTuberが立ち入り禁止スポットへ潜入『ハイルシュテッテン〜呪われた廃病院〜』
一攫千金も夢じゃない、YouTuberというお仕事。趣味を仕事にできることから近年YouTuberに転身した人は少なくなく、世の中にはたくさんのジャンルのチャンネルが存在しますよね。その中には、廃病院や廃墟などに潜入するホラーチャンネルがいくつもあります。
2/ 2 (Wed)歯がボロボロの中年殺人鬼を演じたのは20代の美形俳優『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』。
『ソウル・キッチン』などドイツで数々のヒット作を手がけてきたファティ・アキン監督がメガホンをとったサスペンスホラー『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』。タイトル通り、70年代に実在した連続殺人鬼フリッツ・ホンカを描いています。
1/31 (Mon)遺族から感謝される連続殺人鬼『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE―』
「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里の小説が原作の『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE―』。安楽死を手口にし、遺族から感謝されるという殺人鬼を描いており、人の道理について深く考えさせられるようなストーリーでした。
1/28 (Fri)ジョニー・デップ初の監督作品『ブレイブ』を見て彼の偉大さを再確認
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる人気俳優のジョニー・デップ。ここ数年、私生活の離婚問題などで裁判となり、さらに昨年名誉毀損裁判で敗訴したことで『ファンタスティック・ビースト』最新作を自ら降板するなど、悲しいことに大スクリーンに姿をあまり見せなくなってしまいました。
1/21 (Fri)青春音楽と人のあたたかさ『サヨナラまでの30分』
新型コロナウイルスのパンデミック発生後、以前よりも人間関係を作ることが難しいと感じ、「どうやって友達を作っていたのだろう?」と悩む方も少なくないはず。そんな方にぜひおすすめしたい一作です。
1/20 (Thu)