「トキエス」
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ダニエル・ラドクリフが『ハリポタ』イメージ完全払拭! 『ガンズ・アキンボ』
ファンタジー超大作『ハリー・ポッター』シリーズの主演で知られるダニエル・ラドクリフが、両手に拳銃を固定されたオタクを演じる本作。まさに"ハリポタ"イメージを払拭! 爽快なアクションは必見です。
8/19 (Fri)-
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人気伝道師の"帝国"が崩壊『タミー・フェイの瞳』
今年開催されたアカデミー賞で話題となった『タミー・フェイの瞳』。本作で女優のジェシカ・チャスティンが主演女優賞を受賞し、さらにメイクアップ&ヘアスタイリング賞も獲得。そう、この作品は女優ジェシカが見た目を激変させ、話し方も仕草も、全くジェシカだとはわからない役作りに驚かされる一本です。
8/17 (Wed)-
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急速に老いていく恐怖『オールド』
シャマラン監督ならではの結末はもちろん、カメラワーク、話のテンポ、全てに惹かれっぱなしの一本でした。
8/16 (Tue)-
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"夢"は小さくたっていい。『イン・ザ・ハイツ』
『ハミルトン』で知られるリン=マニュエル・ミランダが創作したブロードウェイ・ミュージカルが原作の映画『イン・ザ・ハイツ』。ニューヨークのワシントンハイツ地区に住む移民の若者たちの苦悩や夢を描いています。
8/15 (Mon)-
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夫を元妻へと"お返し"する仰天プラン『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』
不倫して結婚した夫婦が、数年経って冷めた関係になり、妻は夫を元妻に返す計画を立てる......という、なんともドロドロに聞こえるこのストーリーを、ほっこりとした雰囲気と一緒に描いていく一本です。
8/12 (Fri)-
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顔を浸せば、思い通りの美人に『整形水』
実写化はとても難しそうなグロイ描写を使ったホラーで、アニメだからこそ楽しめる要素が満載。しかし、現実離れしている話ではなく、取り扱っているのは私たちにとっても身近な問題でした。
8/10 (Wed)-
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ロビン・ウィリアムズが演じる孤独で"危険"な男性『ストーカー』
ディズニー映画『アラジン』や『ミセス・ダウト』など陽気なキャラクターを演じることで知られている名俳優ロビン・ウィリアムズ。この世を去ってしまったなんて今でも信じられないほど偉大な存在だった彼は、陽気なキャラ以外にも不気味で怖い役も演じていました。
7/28 (Thu)-
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子供を失った女性の復讐『ゆりかごを揺らす手』
1992年のアメリカ映画『ゆりかごを揺らす手』。タイトルはアメリカの詩人であるウィリアム・ロス・ウォレスの「ゆりかごを揺らす手は、世界を支配する手なり」から来ており、ベビーシッターに扮した女性が、ある家族に復讐していく鳥肌が止まらないストーリーです。
7/26 (Tue)-
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幸せとお金の関係性とは『億男』
佐藤健、高橋一生、藤原竜也や池田イライザなど豪華すぎるキャストが集結した映画『億男』。タイトルからしてお金の匂いがぷんぷんする本作、お金のゲスさを描くだけでなく、お金では買えない"大切なもの"についても教えてくれる学び多き一本でした。
7/19 (Tue)-
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燃え尽き症候群からロマンチストへ『ドンファン』
現在、アメリカで開かれているジョニー・デップvsアンバー・ハードの泥沼裁判。ライブ中継されていることから、全世界の注目を集めていますが、そんなジョニーが今後またハリウッドで復活できるのかどうか、ファンは期待を寄せていると思います。
7/14 (Thu)-
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女性ならではの悩み満載、現実感のある友情に泣ける『マイ・ベスト・フレンド』
ドリュー・バリモアとトニ・コレットが長年の親友同士を演じた映画『マイ・ベスト・フレンド』。ハンカチ必須で涙なしでは見られない作品に仕上がっている本作。
6/29 (Wed)-
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自殺した夫の驚くべき秘密『ナイト・ハウス』
『ザ・ギフト』などで知られる女優のレベッカ・ホールを主演に迎えたホラー映画『ナイト・ハウス』。夫の突然の自殺に戸惑う女性が、彼が建てた家で驚くべき真相を見つけるという、謎解き要素も楽しめる一本です。
6/27 (Mon)-
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"精一杯生きる"を学ぶ『グッバイ、リチャード!』
さまざまな個性的キャラクターを見事演じてきた"カメレオン俳優"であるジョニーが本作で演じるのは、ガンを宣告された大学教授です。だんだん死が近づくそのリアルで心掴まれる演技は必見。
6/22 (Wed)-
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思いがけない展開に背筋が凍る『ドント・ブリーズ2』
盲目の元軍人のおじいちゃんが暗闇の中、襲いかかってくる! 思わず息をひそめてしまうほどのスリルが味わえる大ヒットホラー『ドント・ブリーズ』の続編です。前作の8年後を舞台とした本作、今度はおじいちゃんが"追う側"ではなく"追われる側"に......!
6/15 (Wed)-
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グロさ満載で爽快! 強い女性が好きなら『レディ・オア・ノット』
結婚式の夜、命懸けのサバイバルゲームに参加することになった花嫁のリベンジアクション『レディ・オア・ノット』。グロテスク満載なのに、ゴアグロのようなねっとりとした不快感はなく、フレッシュで過激なアクションに仕上がっている本作は、強い女性が好きな方におすすめ。
6/14 (Tue)-
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誰が悪者? 密室シチュエーションホラー『ザ・デア-理由なき監禁―』
目覚めたら見知らぬ部屋で監禁させられている......「ありがち」なシチュエーションに、容赦ない残虐な描写と残酷すぎる人間ドラマを盛り込んだ映画『ザ・デア-理由なき監禁―』を今回はご紹介。
6/ 6 (Mon)-
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残酷かつ華麗な復讐劇『プロミシング・ヤング・ウーマン』
キャリー・マリガンが主演を務めた『プロミシング・ヤング・ウーマン』。本作で彼女は、アカデミー賞やゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされたことでも話題になりました。
6/ 3 (Fri)-
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根強い執着心を生む漫画とは『キャラクター』
SEKAI NO OWARIのボーカルFukaseが殺人鬼を演じ、俳優デビューを果たした映画『キャラクター』。菅田将暉を主演に迎え、漫画家と殺人鬼の異様な関係性を描いていく本作は、スプラッター映画並みに血がたくさん使われた過激な一本でした。
5/31 (Tue)-
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斬新な発想に惹き込まれる『マリグナント 狂暴な悪夢』
『死霊館』や『ソウ』シリーズなどで知られ、最近は『アクアマン』続編など超大作も手がけるジェームズ・ワン監督。
5/30 (Mon)-
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B級ホラーかと思いきや衝撃の展開へ『キャビン・イン・ザ・ウッズ』
低予算でB級ホラーなのだろうと簡単に予想ができましたが、観賞してみると中身はかなりの良質作品。話の展開が不透明な点がいくつかありますが、この映画と繋がっている『アルカディア』とセットでの鑑賞をお勧めします。
5/24 (Tue)-