「トキエス」
ライアン・レイノルズの"凶変"『悪魔の棲む家』
『デッドプール』シリーズや『フリー・ガイ』などで知られるライアン・レイノルズ。この2作のイメージが最近では大きく、"面白い俳優"というイメージがめちゃくちゃ強いですが......
12/21 (Wed)早期発症のアルツハイマーと生きること。『アリスのままで』
ジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した『アリスのままで』。若年性アルツハイマー病を診断された50歳の大学教授と家族の物語で、涙なしでは見られない内容でした。
12/20 (Tue)ロバート・デ・ニーロ&メリル・ストリープが描く"純愛"不倫『恋におちて』
1984年の恋愛映画『恋におちて』。数々の作品で大活躍を見せているロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが、不倫はダメだとわかりながらも恋に落ちていく男女を演じています。
12/15 (Thu)『ブレックファスト・クラブ』が映画界に与えた影響がデカすぎる
1985年の青春映画『ブレックファスト・クラブ』。長年愛され続けている名作としても知られていますが、そんな本作についてじっくり調べてみると、なんと映画界に与えた影響がとんでもないものでした。
12/14 (Wed)美しくも極悪。『パーフェクト・ケア』
"とんでもない復讐映画"として話題となった『ゴーン・ガール』で印象的な演技を見せたロザムンド・パイク。彼女が主演を務め第78回ゴールデングローブ賞主演女優賞を見事に獲得した映画『パーフェクト・ケア』は、これまた彼女の"怖い"魅力がこもった一本。
12/ 2 (Fri)"映画の巨匠"に愛されるラブコメ『街の灯』
チャールズ・チャップリンが主演、脚本、監督、製作を務めた『街の灯』(1931年)。チャップリンの存在は知っているけど、みたことがないという人にもおすすめの、笑えて泣けて、ときめき溢れる一本です。
11/30 (Wed)チャップリンの人生、仕事、そして愛。『チャーリー』
天才映画監督、チャールズ・チャップリン。チャップリンといえば無声映画時代に、そのコミカルな動きで人気を博し、芸術に貢献したとしてアカデミー賞名誉賞を受賞したことでも知られています。
11/15 (Tue)見ていて心地の良い映画『はじまりのうた』
気分が良くなったり、前向きになれたりする映画を、海外では"feel good movie"と紹介されることが多いのですが、キーラ・ナイトレイが歌声を披露した『はじまりのうた』は、まさに"feel good movie"の代表格みたいなもの。
11/14 (Mon)アンバー・ハード主演のホラー『ザ・ウォード/監禁病棟』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる俳優ジョニー・デップと法廷バトルをここ数年繰り広げていることでも話題の女優、アンバー・ハード。実はホラージャンルにも数々出演している女優さんでもあります。
11/10 (Thu)破滅的な愛の物語『ブルーバレンタイン』
ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズが夫婦役を演じたラブストーリー『ブルーバレンタイン』。2人が情熱的にキスをするジャケットが印象的なこの作品ですが、実はとっても悲しく心が痛くなるような破滅的な愛の物語でした。
11/ 2 (Wed)チェコ警察も動いた衝撃ドキュメンタリー『SNS-少女たちの10日間-』
2020年のチェコ映画『SNS-少女たちの10日間-』。本作は、3人の女優が"12歳の少女"のフリをしてSNSに顔出しでプロフィールを作り、接触してきた男たちとのやりとりを包み隠さずに記録したドキュメンタリーです。
10/27 (Thu)女性観客を不快にさせる"ラッキーな男"『マッチポイント』
ダメ男に傷付けられ、フラれた女友達から「その彼が『マッチポイント』という映画が好きだった」と聞いたことを思い出しました。
10/17 (Mon)友情に飢える女性と、愛に飢える女性『あるスキャンダルの覚え書き』
アメリカで実際にあったメアリー・ケイ・ルトーノー事件がモデル。未成年の学生と関係を持ってしまった女教師と、その女教師に以上な執着を見せるベテラン教師の"ヒトコワ"物語が描かれています。
10/12 (Wed)後味悪いのに何度も見返したくなる『箪笥』
海外の有名サイトIMDbでも高評価、さらに海外辛口批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも「200 Best Horror Movies Of All Time」にランクインするなど、長年ホラー好きから愛されている一本です。
10/11 (Tue)幻想世界を通して見る現実社会の"闇"『竜とそばかすの姫』
『サマーウォーズ』や『未来のミライ』などで知られる細田守監督の長編アニメーション映画『竜とそばかすの姫』。超巨大インターネット空間の仮想世界が舞台ということもあり、『サマーウォーズ』の続編っぽくなるのでは?という声が公開前にたくさんネットに上がっていましたね。
10/ 7 (Fri)人気伝道師の"帝国"が崩壊『タミー・フェイの瞳』
本作で女優のジェシカ・チャスティンが主演女優賞を受賞し、さらにメイクアップ&ヘアスタイリング賞も獲得。そう、この作品は女優ジェシカが見た目を激変させ、話し方も仕草も、全くジェシカだとはわからない役作りに驚かされる一本です。
10/ 6 (Thu)セクシーすぎるヴァンパイアvs高校生『フライトナイト/恐怖の夜』
1985年に公開された映画『フライトナイト』のリメイク版、『フライトナイト/恐怖の夜』。ヴァンパイアを題材にホラージャンルとして作られているものの、実は笑えるネタがふんだんに盛り込まれているコメディ作品です。
9/20 (Tue)性犯罪被害の女性が過去のトラウマと向き合う『マリオネット 私が殺された日』
「実際にあった事件をもとに作られたフィクション」と冒頭につづられているこの映画は、ネット社会の闇や女性に対する人権問題など、多くの闇を扱った一本です。
9/14 (Wed)衝撃的でダークなプロポーズ大作戦『名も無き世界のエンドロール』
第25回小説すばる新人賞を受賞した行成薫さんの同名小説が原作のサスペンス映画『名も無き世界のエンドロール』。一見、ロマンチックにも思えるこの物語の裏には、心にずしっと重くくる衝撃ストーリーが隠されていました。
9/ 8 (Thu)謎の青年が医者の人生を崩壊させていく『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』
第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』。最近では『THE BATMAN―ザ・バットマン―』でヴィラン役を演じ肉体改造などで驚くほどの役作りを見せたコリン・ファレルが、本作では外科医を演じています。
8/29 (Mon)