「トキエス」
人気キャラ、ロケットの壮絶な過去『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
涙アリ、笑いアリで、オリジナルのガーディアンズ・チームの最後のミッションを飾るに相応しいエンターテイメント豊富な一本になっていました。
1/12 (Fri)犬猿の仲の元夫婦が一緒にパラダイスへ『チケット・トゥ・パラダイス』
『マリーゴールド・ホテル』シリーズの脚本家であり、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』でメガホンを取ったオル・パーカー監督の最新作『チケット・トゥ・パラダイス』。笑いがふんだんに詰め込まれた軽く見られるラブコメに仕上がっています。
1/ 5 (Fri)不気味な青年を家に招いたら......『河畔の家』
劇場公開はされず、さらにはホラー映画では「よくある設定」の本作ですが、なかなか不気味ないい味が出ている作品になっていました。
12/21 (Thu)"支配欲"が引き起こした悲劇『フォックスキャッチャー』
『40歳の童貞男』やテレビシリーズ「ジ・オフィス」など、コメディ要素が強い俳優としても知られるスティーヴ・カレル。そんな彼が、コメディ要素を一切封印し、特殊メイクをしてシリアスな役柄を好演した映画『フォックスキャッチャー』。
12/20 (Wed)M・ナイト・シャマラン監督が久々に最高スコアを獲得『ノック 終末の訪問者』
『シックス・センス』など、"どんでん返し映画"を多く生み出してきたM・ナイト・シャマラン監督。賛否両論の作品もある中、2016年の『スプリット』以来、最高のロッテン・トマト・スコアを獲得した作品がありました。
12/18 (Mon)飛び降り自殺の裏にある計画とは『崖っぷちの男』
一見、暗いドラマにも思えるようなジャケットですが、実はハラハラドキドキが詰まった、まるで『ミッション:インポッシブル』シリーズのような展開の一本でした。
12/ 7 (Thu)ミッキー・ローク、キャリア最高の演技『レスラー』
元プロボクサーで俳優としても活躍するミッキー・ロークが、"キャリア最高の演技"と高評価を受けた『レスラー』。かつてスターだったレスラーの日常をシンプルに描いた本作ですが、かなり泣ける内容に仕上がっています。
12/ 1 (Fri)反抗期真っ只中の女子vs脱獄したネオナチ凶悪犯『BECKY ベッキー』
13歳といえば、思春期やら反抗期やらが重なる複雑な時期。筆者が振り返っても13歳の時は感情のコントロールが難しく、何に対してもイライラしていたような気がします。
11/21 (Tue)Uberドライバーが事件に巻き込まれると......『STUBER/ストゥーバー』
WWEレスラーで俳優としても活躍するデイヴ・バウティスタ演じる警官によって、なんだかんだ大事件に巻き込まれていくドライバーを描いた本作は、軽く見られるコメディを探している人にはぴったり。
11/17 (Fri)名優アンソニー・ホプキンスが演じるサスペンスの巨匠『ヒッチコック』
名優のアンソニー・ホプキンスが、太ったボディスーツと特殊メイクで、超有名監督のアルフレッド・ヒッチコックを演じた作品『ヒッチコック』。彼の『サイコ』にかける思いや彼の私生活を描いており、とても興味深い作品でした。
11/17 (Fri)『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』が、アニメ化が決定するほど、長年愛され続けている理由
2011年公開の映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』。公開から10年以上経った今、なんとアニメシリーズが製作されることに。
11/13 (Mon)秋のニューヨークに浸りたい『オータム・イン・ニューヨーク』
2000年に公開されたリチャード・ギアとウィノナ・ライダー共演のロマンス映画『オータム・イン・ニューヨーク』。紅葉が美しいニューヨークの街並みを楽しめる本作、恋愛映画としてはツッコミどころが多い作品でした。
11/ 6 (Mon)『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』が、アニメ化が決定するほど、長年愛され続けている理由
2011年公開の映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』。公開から10年以上経った今、なんとアニメシリーズが製作されることに。
10/31 (Tue)生活に余裕のない主婦が夢を叶える『ジョイ』
ビジネスにまつわる映画といえば、起業を検討中の人や新しいことを始めたい人の背中を押してくれる人気のジャンル。よくある"やる気が出る映画"というのは、こういうビジネスがらみのものが多かったりします。
10/26 (Thu)迷い犬が育む野生動物との絆『ベラのワンダフル・ホーム』
俳優のチャールズ・マーティン・スミスがメガホンをとったワンコ映画『ベラのワンダフル・ホーム』。本作は、2017年に映画化された『僕のワンダフル・ライフ』と同じ著者、W・ブルース・キャメロンによる小説を映画化したものです。
10/23 (Mon)奴隷制度の恐怖に立ち向かう『アンテベラム』
タイトルは「南北戦争前」を意味していて、本作では現代と南北戦争前の2つの時代で女性が奴隷制度に立ち向かう姿を描いていますが、物語はとんでもない方向へと向かっていきます。
10/17 (Tue)期待を裏切る演出満載! 『SMILE スマイル』
笑顔ってさまざまな意味を持つと思います。心から面白いと思ったとき、ハッピーなとき、悲しみを押し殺そうとするとき、精神崩壊したとき......人の心理が分かりづらい「笑顔」はまさに恐怖を感じさせるものでもあります。
10/16 (Mon)舞台は都会へ。狂気のリバイバル『死霊のはらわた ライジング』
サム・ライミ監督の1981年の名作『死霊のはらわた』。その正統派続編となる『死霊のはらわた ライジング』は、これまでと同じ...というよりは遥かに度がすぎるスプラッター作品で、痛々しいシーン満載でした。
9/29 (Fri)トム・ハンクスが不機嫌な男を演じる『オットーという男』は心癒される物語
『オットーという男』でトム・ハンクスが演じるのは「不機嫌な頑固じいちゃん」。しかし、そのオットーを囲む物語に、心が癒されました。
9/14 (Thu)盲目の少女が知った"禁断の森"の正体『ヴィレッジ』
M・ナイト・シャマラン監督の2004年の映画『ヴィレッジ』。現在は『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるダラス・ブライス・ハワードが、新人女優だった頃に主演に大抜擢され、盲目の少女を演じた作品です。
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