「トキエス」
ジェームズ・ワン監督を魅了した80年代カルトホラー『バスケットケース』
1980年代を代表するホラー映画のひとつ『バスケットケース』。後に続編が2作公開されましたが、やっぱりオリジナル版がピカイチで、長年ホラーファンから愛されています。
7/23 (Tue)ゴシックホラーな"珍しいポアロ映画"『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
アガサ・クリスティが1969年に発表した小説「ハロウィーン・パーティ」が原作の本作。前2作とはガラッと変わり、ホラー要素が多くなっています。
7/22 (Mon)美すぎる殺人犯の正体は『殺人の告白』
本作は、実際に韓国であった未解決事件「華城連続殺人事件」からインスピレーションを受けたサスペンス。美しすぎる殺人犯を韓国のテレビドラマで活躍するパク・シフが演じています。
7/19 (Fri)"鬱映画"でも高評価!メキシコ発スリラー『ニューオーダー』
観た後に気分が落ちたり、救いようがないエンディングだったりする"鬱(うつ)映画"、実は高評価の作品が多いことをご存知でしょうか。
7/18 (Thu)開始45分後に物語が一変『フロッグ』
とある家で怪奇現象が起き始めるというストーリーで、最初の45分は普遍的でやや退屈なスリラー映画となっていますが、その後、物語が一変。とんでもない方向へ進んでいく作品でした。
7/10 (Wed)全米大ヒットのロマンス映画から病を考える『きっと、星のせいじゃない。』
『ファミリー・ツリー』などのシャイリーン・ウッドリーと『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートが、不治の病にかかったカップルを演じた映画『きっと、星のせいじゃない。』。
7/ 8 (Mon)ポップコーン片手に見たい『ホラーマニアvs5人のシリアルキラー』
カナダの脚本家/監督のコーディ・キャラハン。『ブラッディ・ツイン』など、斬新な設定の中に遊び心のあるホラー作品を発表してきました。
7/ 5 (Fri)ファストフードを通して描く社会の"闇"『ファーストフード・ネイション』
イーサン・ホークやポール・ダノ、ブルース・ウィリス、アヴリル・ラヴィーンなど豪華俳優陣が集結した本作は、大手ハンバーガーチェーンを通して社会の"闇"を描いています。原作は、「ファストフードが世界を食いつくす」。
7/ 1 (Mon)真実は直視しない方が楽『みんな元気』
90年のイタリアの同名映画をリメイクした本作は、ロバート演じる主人公が、アメリカ各地にいる子どもたちにサプライズで会いにいくというもの。ほっこりしたロードムービーかと思いきや、涙が溢れる悲劇アリの作品でした。
6/28 (Fri)好きなことを諦めない『ブリグズビー・ベア』
米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームが集結した映画『ブリグズビー・ベア』。笑えるシーンが多く、「日常で忘れがちな大切なこと」も思い出させてくれたほっこり作品でした。
6/20 (Thu)『コーダ あいのうた』
"耳が聞こえない親のもとで育った子ども"を意味する「Children of Deaf Adults(CODA)」。これがそのままタイトルになった映画『コーダ あいのうた』は、フランスの大ヒット映画『エール!』のリメイク版です。
6/19 (Wed)キアヌ・リーブスが弁護士役を熱演『砂上の法廷』
キアヌ・リーブスといえば『マトリックス』や『ジョン・ウィック』シリーズなどのアクションモノ、そして『恋愛適齢期』などの恋愛モノに出演しているイメージがありますが、映画『砂上の法廷』ではなんとも"意外"な弁護士役を熱演。
6/17 (Mon)「それ」の正体に賛否両論?『"それ"がいる森』
『リング』などで知られる中田秀夫監督の最新作『"それ"がいる森』。相葉雅紀が子どもを守る父親役を好演し、ホラー映画では初めての主演を務めたことでも話題になりました。
6/ 7 (Fri)怒りと恨みはどう蓄積する?『アクリモニー:辛辣な復讐』
タイラー・ペリーが監督&脚本を務めた映画『アクリモニー:辛辣な復讐』。タイトルのアクリモニー(Acrimony)は、「辛辣」「刺々しさ」を意味する単語で、女性の怒りと恨みの物語。
6/ 6 (Thu)豪華俳優陣が「結婚」について教えてくれる『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』
エマ・ロバーツとルーク・ブレイシーが、Netflix映画『ホリデーオンリー:とりあえずボッチ回避法?』につづきカップル役として共演する『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』。
5/23 (Thu)"ゲーム原作映画"の歴史を塗り変えた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
クリス・プラットやジャック・ブラックなど多くの豪華俳優陣が声優を務めたことでも話題の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。
5/23 (Thu)将来有望な青年が"汚れた美しい世界"へ『Saltburn』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』で劇的な長編監督デビューを飾ったエメラルド・フィネル。彼女の長編2作目『Saltburn』は、将来有望な青年が、一転して汚れた美しい世界へと堕ちていく姿を描いています。
5/17 (Fri)伏線回収が見事な一本。『NOCEBO/ノセボ』
実際には何の効果もない偽の薬を飲んだのに、"思い込み"だけで体調が改善される「プラセボ効果」。この対義語で、薬などに対するネガティブな気持ちや不安が体調の悪化を引き起こす「ノセボ効果」という言葉をご存知ですか?
5/16 (Thu)結末は口外厳禁!ドンデン返しが見事な法廷ミステリー『情婦』
真実が二転三転し、驚くべき結末を持った本作は、印象的な実力はキャストやひねりのきいたストーリーで、第30回アカデミー賞にて計6部門にノミネートされました。
5/14 (Tue)"ドンデン返し"が多すぎるとどうなる?『ワイルドシングス』
いわゆる「ドンデン返し系映画」に分類される本作ですが、 "ドンデン返し"が多すぎることで、純粋に驚くことができなくなる"残念な結末"になっていました。
5/10 (Fri)