「トキエス」
マーク・ウォールバーグが火の海で決死の人命救助に挑む!『バーニング・オーシャン』
2010年、メキシコ湾沖にある石油堀削施設のディープウォーター・ホライズンで発生した火災事故。その施設に取り残された作業員の懸命な脱出劇を描いた映画『バーニング・オーシャン』は、マーク・ウォールバーグを主演に迎え、感動的でスリルに満ちた作品に仕上がっています。
11/ 2 (Mon)容赦ないタリバン兵の攻撃...絶体絶命の状況下で唯一生き延びたアメリカ兵士の実話『ローン・サバイバー』
戦争映画というものは、実話を脚色していることで賛否両論はあるものの、それでも平和ボケしてしまっている私たちに、注意喚起や、感動、そして恐怖を与えてくれます。好き嫌いが分かれるジャンルではありますが、そんな戦争映画の中で素晴らしい一本に出会いました。
10/29 (Thu)度が過ぎたお人好しアニキがたまらなく癒しキャラ『我が家のおバカで愛しいアニキ』
誰にでも優しく、寛容的なお人好しさん。しかし、お人好しだからこそ、良心を利用され、傷つくことも多いはずです。一方で、なかなか人に優しくできないと悩んでいる人も少なくないでしょう。
10/28 (Wed)台風の季節に警鐘を鳴らす一本『イントゥ・ザ・ストーム』
ホラー映画でよく使われるPOV方式の作品。登場人物の視点から映されるスリル満点の映像はセンセーショナルで、なんだか見入ってしまいますね。台風の季節だからこそ、注意喚起も込めて見たいのが『イントゥ・ザ・ストーム』。巨大竜巻に立ち向かう家族の姿や、ストームチェイサーのカメラ映像に身震いすらしてしまう迫力満点の一本です。
10/26 (Mon)"呪われた"銀行に入ってしまった強盗たち『ザ・ボルト 金庫強奪』
クライムサスペンスでは定番の「銀行強盗」をテーマに、異色のストーリーを生み出したダン・ブッシュ監督の『ザ・ボルト 金庫強奪』。ストーリーが思ってもいない方向に進んでいくので、変わりものの一本をお探しの方におすすめです。
10/12 (Mon)孤独な中年女性のジメジメした復讐劇『マー サイコパスの狂気の地下室』
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』でアカデミー助演女優賞を受賞したオクタビア・スペンサーが、不気味な中年女性を演じた『マー サイコパスの狂気の地下室』。じわじわ恐怖が押し寄せてくるリベンジスリラーで、『ゴーンガール』のような女性ならではの鳥肌級リベンジに、『ソウ』のような狂気的グロさがちょっぴりスパイスとして入っている一本です。
10/ 8 (Thu)思春期ならではのもどかしい感情が溢れ出す『パロアルト・ストーリー』
思春期だったころ、自分の感情を制御できず、好きな人に辛く当たったり、意味もなくイライラしたり......今考えたら、訳もわからずもどかしい感情を持っていましたよね。そんな若者の複雑な心境を描いた『パロアルト・ストーリー』。切なくもありながら、自分の思春期のころと思わず重ねてしまう一本です。
10/ 7 (Wed)破天荒すぎるプロポーズ大作戦『ウェディング・バトル アウトな男たち』
恋人ができ、その人を「両親に会わせる」と次のステップに進む時は、だいたい緊張するもの。そんなシチュエーションでFワードを連発させる破天荒な男をジェームズ・フランコが自由奔放に演じた『ウェディング・バトル アウトな男たち』。笑いたい日におすすめの一本です。
10/ 1 (Thu)実際に起きた集団自殺事件を基に観客に恐怖を与える『サクラメント 死の楽園』
1978年、アメリカのキリスト系のカルト教団「人民寺院」が集団自殺を決行。人里離れたコミューンで918人もの人が命を落としました。そんな残虐で悲惨な事件現場に、もし記者として訪れたら......?
9/30 (Wed)まるで鬼ごっこ?ゾンビ化する人間が入れ替わる『サマー・インフェルノ』
ゾンビを題材にした映画はたくさんありますが、一時的にゾンビ化して、また元に戻るという異色の作品を発見。その名も『サマー・インフェルノ(原題:Supper Camp)』。
9/29 (Tue)"スーパーマン"ヘンリー・カヴィルが刑事役!クレイジーすぎる殺人鬼に挑む『サスペクト 薄氷の狂気』
イギリス人で初めてスーパーマンを演じたことでも知られる俳優ヘンリー・カヴィルが、刑事役としてクレイジーすぎる殺人鬼に挑む作品『サスペクト 薄氷の狂気』。爽やかマッチョなイメージのヘンリーですが、本作では、ワイルドさやダークさを兼ね備えたキャラを演じており、違った彼の顔を見ることができるのもポイント。
9/23 (Wed)他人の書いた原稿で売れっ子になってしまった小説家の行く末『ザ・ワーズ 盗まれた人生』
『ハングオーバー!』シリーズなどで知られるブラッドリー・クーパー主演のドラマ『ザ・ワーズ 盗まれた人生』。スランプに陥った作家が、偶然見つけた傑作小説を自分の名前で出版してしまうストーリーで、愛する家族と自分のキャリアとの葛藤を描いた一本です。
9/14 (Mon)映画好き必見!ハリウッドスターたちが本人役で出演するドタバタコメディ『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最強最期の日』
スタンドアップコメディアンとして活動する傍ら、俳優として、監督として、そして声優としてマルチに活躍しているカナダ出身のセス・ローゲン。彼が監督&脚本&主演&製作を務めたコメディ『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最強最期の日』は映画好きにたまらない一本です。
9/11 (Fri)摂取カロリーが同じでも激太り! 砂糖の"ホラー"映画『あまくない砂糖の話』
2014年のオーストラリア製作映画『あまくない砂糖の話』。自ら体を実験台にして、砂糖が及ぼす影響を調査するドキュメンタリー作品です。過去には『スーパーサイズ・ミー』というマクドナルドを30日間食べ続けたドキュメンタリーが流行りましたが、その砂糖バージョンとも言える一本。
9/10 (Thu)高校生が童貞卒業のために心底がんばる映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』
冴えない高校生が童貞卒業のために心底がんばる映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』。ティーンエイジャー目線で描かれているからか、"童貞卒業まで"の壮絶なアドベンチャーとして楽しめる面白い一本です。
9/ 4 (Fri)史上最長のポルターガイストをジェームズ・ワン監督が描く!『死霊館 エンフィールド事件』
1977年にイギリスのロンドンで実際に起こった史上最長のポルターガイスト。これを題材に、『ソウ』や『インシディアス』シリーズのジェームズ・ワン監督が、期待以上に、より不気味に描いてくれた作品『死霊館 エンフィールド事件』。
8/20 (Thu)アメリカはなぜ"銃社会"なのか『ボウリング・フォー・コロンバイン』
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー作品の中でもかなり有名な『ボウリング・フォー・コロンバイン』。1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件を題材に、アポなし取材が得意なマイケル・ムーア監督が突撃インタビュー。
8/19 (Wed)『クレイジー・リッチ!』はアジア人にとって重要な役割を果たしたラブコメ
主要キャストにアジア系の俳優のみを起用したことが話題となったラブコメ『クレイジー・リッチ!(原題;Crazy Rich Asians)』。タイトルどおり「クレイジー」な設定で、見ていてウキウキに。そして、映画でしかありえないようなシンデレラストーリーにドハマリしてしまいます。
8/19 (Wed)学園ホラーをファウンド・フッテージ楽しむ『死霊高校』
モキュメンタリーの一種で、行方不明になった人の記録映像をまとめたファウンド・フッテージ形式の作品。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が一番有名で、私もこの形式の映画を好きでよく見るのですが、そんなファウンド・フッテージに学園ホラーが登場!
8/17 (Mon)英国製ホラー『ドント・ノック・トワイス』は、どんでん返しが2回ある
不気味な屋敷、魔女とウワサされた老女、〇〇をすると呪われるという都市伝説......。ホラー映画の定番中の定番であるこの3つがそろった英国製ホラー映画『ドント・ノック・トワイス』。数あるホラー映画と、なにかしら差別化したユニークな設定は果たしてあるのか......?
8/14 (Fri)