「トキエス」
-
思いがけない展開に背筋が凍る『ドント・ブリーズ2』
盲目の元軍人のおじいちゃんが暗闇の中、襲いかかってくる! 思わず息をひそめてしまうほどのスリルが味わえる大ヒットホラー『ドント・ブリーズ』の続編です。前作の8年後を舞台とした本作、今度はおじいちゃんが"追う側"ではなく"追われる側"に......!
6/15 (Wed)-
-
グロさ満載で爽快! 強い女性が好きなら『レディ・オア・ノット』
結婚式の夜、命懸けのサバイバルゲームに参加することになった花嫁のリベンジアクション『レディ・オア・ノット』。グロテスク満載なのに、ゴアグロのようなねっとりとした不快感はなく、フレッシュで過激なアクションに仕上がっている本作は、強い女性が好きな方におすすめ。
6/14 (Tue)-
-
誰が悪者? 密室シチュエーションホラー『ザ・デア-理由なき監禁―』
目覚めたら見知らぬ部屋で監禁させられている......「ありがち」なシチュエーションに、容赦ない残虐な描写と残酷すぎる人間ドラマを盛り込んだ映画『ザ・デア-理由なき監禁―』を今回はご紹介。
6/ 6 (Mon)-
-
残酷かつ華麗な復讐劇『プロミシング・ヤング・ウーマン』
キャリー・マリガンが主演を務めた『プロミシング・ヤング・ウーマン』。本作で彼女は、アカデミー賞やゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされたことでも話題になりました。
6/ 3 (Fri)-
-
根強い執着心を生む漫画とは『キャラクター』
SEKAI NO OWARIのボーカルFukaseが殺人鬼を演じ、俳優デビューを果たした映画『キャラクター』。菅田将暉を主演に迎え、漫画家と殺人鬼の異様な関係性を描いていく本作は、スプラッター映画並みに血がたくさん使われた過激な一本でした。
5/31 (Tue)-
-
斬新な発想に惹き込まれる『マリグナント 狂暴な悪夢』
『死霊館』や『ソウ』シリーズなどで知られ、最近は『アクアマン』続編など超大作も手がけるジェームズ・ワン監督。
5/30 (Mon)-
-
B級ホラーかと思いきや衝撃の展開へ『キャビン・イン・ザ・ウッズ』
低予算でB級ホラーなのだろうと簡単に予想ができましたが、観賞してみると中身はかなりの良質作品。話の展開が不透明な点がいくつかありますが、この映画と繋がっている『アルカディア』とセットでの鑑賞をお勧めします。
5/24 (Tue)-
-
法廷で悪魔の存在を立証できるか。『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
アメリカの心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻。2人が調査した事件を題材にした『死霊館』シリーズの最新作、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は全米で注目を集めた「悪魔が私に殺させた事件(Devil made me do it case)」別名「アーニー・ジョンソン事件」を描いています。
5/23 (Mon)-
-
家族との絆を再確認『あなたを見送る7日間』
父の訃報を聞き、4人の兄弟姉妹が一つ屋根の下で7日間過ごすストーリー。家族との絆に触れることができる、とても温かな気持ちになれる一本でした。
5/16 (Mon)-
-
リーマンショックに翻弄されたストリッパーたち『ハスラーズ』
人気歌手で女優のジェニファー・ロペスが「彼女史上最高の演技だ!」と評されたことでも話題となったクライム映画『ハスラーズ』。ジェニファーは本作でストリッパーを演じているのですが、50歳とは思えない美ボディとセクシーなポールダンスを披露しています。
5/12 (Thu)-
-
度を超えたスパルタ指導で人はどうなる?『セッション』
第87回アカデミー賞5部門にノミネートされたことでも話題となった映画『セッション』。ドラマーとしての成功を夢みて名門に入学してきた青年と、鬼コーチのスパルタレッスンを描いた本作は、強烈で刺激が強い一本でした。
5/10 (Tue)-
-
胸が苦しくなるほどの臨場感『ユナイテッド93』
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ。この事件で4機もの飛行機がハイジャックされましたが、ユナイテッド航空93便だけは唯一テロリストの目標地点に到達しませんでした。
5/ 9 (Mon)-
-
恋に盲目になると起きる大惨事『悪魔の恋人』
『キューティ・ブロンド』シリーズのリース・ウィザースプーンと、『テッド』シリーズのマーク・ウォールバーグが共演するサイコサスペンス『悪魔の恋人』。1996年に製作された本作は、ティーンエイジャーならではの"盲目な恋"が引き起こす大惨事を描いています。
4/26 (Tue)-
-
ハル・ベリー演じる最強の母『チェイサー』
サスペンススリラーかと思いきや、本編のほとんどが激しいカーチェイスシーン。まさに邦題がピッタリすぎるこの映画は、ハルの強すぎる母親っぷりに圧倒されました。
4/20 (Wed)-
-
生きづらいと感じているあなたに『生きてるだけで、愛。』
他人にとっては「普通」のことが、なんだか自分にとっては難しい。自分で自分が嫌になる......いま、生きづらいと感じてしまっている人は少なくないと思います。そんな方にぜひ見てもらいたいのが『生きてるだけで、愛。』。
4/18 (Mon)-
-
伝説の生き物を迫力のあるPOVで。『トロール・ハンター』
POV(視点ショット)映画でファウンドフッテージ型のこの映画は、『パラノーマル・アクティビティ』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』好きな方におすすめ。
4/12 (Tue)-
-
ウソが下手な人がウソを重ねたら......『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
下ネタ全開のタイトルに一発で惹かれた人も多いかもしれません。タイトルのイメージ通り、ダークコメディで個性的な一本に仕上がっていました。
4/ 7 (Thu)-
-
家の中の写真が一瞬にして消えたら『ダークスカイズ』
『パラノーマル・アクティビティ』や『インシディアス』シリーズを手掛けてきたジェイソン・ブラム製作のS Fホラー『ダークスカイズ』。ある郊外に住む一家に襲いかかる不可解な出来事と、徐々に家族が混乱に陥っていく姿を描いた本作は、ホラー映画好きにはたまらない衝撃的映像と、ゾッとするエンディングがたまらない一本に仕上がっています。
4/ 5 (Tue)-
-
家の中の写真が一瞬にして消えたら『ダークスカイズ』
ある郊外に住む一家に襲いかかる不可解な出来事と、徐々に家族が混乱に陥っていく姿を描いた本作は、ホラー映画好きにはたまらない衝撃的映像と、ゾッとするエンディングがたまらない一本に仕上がっています。
3/30 (Wed)-
-
マイホームへの異常な執着『侵入する男』
2019年のアメリカのスリラー映画『侵入する男』。『オーロラの彼方へ』や『僕のワンダフル・ライフ』などで知られる大御所俳優のデニス・クエイドが不気味な中年男性を演じています。テーマは、よくスリラーで描かれるような異性への執着......ではなく、なんとマイホームに対する執着なんです。
3/14 (Mon)-